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...... 2017年06月17日 の日記 ......
■ アリは羽根アリを叩くべし   [ NO. 2017061701-1 ]
こんばんは、なんで動植物の名前をつける時はエゾなのかね?って思うレカ郎氏です。

じゃ他の地域でそういう古い地名を採用するかったらそんなにしないじゃん。まあリュウキュウってのは使う場合あるけど。
エドダルマガエルとか、エドトカリネズミとは言わんもんな。

エゾモモンガとか、エゾリスとかエゾカンゾウとか、エゾエンゴサクとかエゾシカとか本来ホッカイドウってつけるべきなんだよ。なんで?長いから?
ホッカイドウジカとかホッカイドウカンゾウとかホッカイドウハルゼミとかだと長いってんでエゾにしてんのかね?

逆に北海道って名前ついてるやつってなんかあったっけ?ってなると思い浮かばないもの。

そもそも蝦夷って表記はあんまし動植物の名前以外じゃ使わない気がするもの。じゃなんで?って話になるわな。
ナントカ株式会社蝦夷支店とか言わないじゃん。蝦夷銀行とかJR蝦夷とか蝦夷電力とか蝦夷ガスとは言わんもんな。 なんかJR蝦夷って他のJRと大きくかけ離れたネーミングで印象としてはばっちりだなそれ・・・。

北海道ツアーじゃなく蝦夷ツアーだったらどこ連れてかれるんだよ?って感じするもの。


さて土曜となったわけなんだが、なんか奇跡的に土曜だってのに晴れたんだよ。な、何が起きたんだぁぁぁ。

午前中は曇り空だったもんで、あ〜やっぱしか、土曜だからね、週末だからね・・・と思ってたら、午後から晴れてきたもの。うそ!?ってやつ。土日なのに晴れることってあるんだな〜。まあなんでも例外とか間違いってあるから。ちょっと間違ったんだよこれは。

そんな間違いな土曜、まず30分ほど歩きに行ったわけなんだが、これも久々半袖で出歩けたんだよ。これも間違いだな。
で、その後おっ始めたのが害虫駆除と除草剤散布。
裏の塀沿いにアリがやたら出ててさ、そろそろ対策せねばならねえぞと思ってたんだよ。初夏の時期って羽根アリが出る時期だった李するじゃん。その前に叩いてやろうと思って。雨上がりなんかが出やすいんだよ羽根ありは。あれが一番問題あるわけじゃん、雑草で言うと種がはじけて種まきされちゃう状態で。
羽根アリを叩けば巣を作られなくて済むってことでもあるし。だから出そうな時期になったら巣穴に薬剤散布してやるんだよ。

で、噴霧器を使おうと思ったら動かない。見てみると電池切れは電池切れだったものの、電池爆発しかけてるし・・・。
なんか青い液体漏れた跡あるもの。とりあえず電池は交換したんだけどその電池が単1なんだよ。単1×6だからね。今どき単1使う機器はなかなかない。それどころか昔メジャーだった単2もあんまし見かけないじゃん。まだプラレールって単2電池なのかね?
今は単4だもんな。機器類が省電力になったのと小型化されたことで。昔なんて単4の出番そんなになかったような気がするもの。
一番身近だとチャリンコのライトね。今はほとんど単4だもの、単4×2とか3だから。でも昔から使ってるチャリンコライトは単2が2本とかLEDライトでも古いのは単3が4本だからね。チャリンコライトに見る電池の変化みたいな。

とりあえず電池交換したら動いたもんで散布作業は出来たものの、そうだよな〜、シーズン終わったら噴霧器も電池抜いとくべきなんだよなほんとは。
抜かないから出ちゃうんだよ、夢精のように・・・。
「ら、らめぇ〜出ちゃう〜」って感じで。 夢精はそうは出ない。

で、なんかやたらアリがあるいてるエリアがあって、よく見ると隣ん家の塀沿いに巨大なアリの巣穴発見。そうなりゃ隣だろうとなんだろうと関係なしに薬剤散布するしかないじゃん。
敵機軍用艦1、撃てぇぇぇ! って感じで。 

ここだったのか!ってやつ。害虫とか環境問題って越境した問題だからね。そこだけ対策すりゃいいってもんじゃないんだよ。
黄砂対策もそうじゃん。日本に砂漠ないけどそこから砂飛んで来てえらい目に合うってんで黄砂対策にゼンコ出してるわけじゃん。まあそのゼンコを適切に使わなかったり、せっかく植樹した木をぶった切って燃料やらにして売っ払ってるのが連中なんだけど。で、そういうことに関して日本政府は一切何も言わないと。やるところまでが範囲でその後の経過や結果はどうでもいいみたいな。さすが愚の骨頂な国だけある。相手も相手ならこっちもこっちって感じだもんな。  愚の骨頂ならいいけど具の骨頂ならなんかいろんなこと考えちゃうな。 どうも今日はそっちにそれるな・・・。
具が大きい!なんて言われると「えぇぇぇ!?なんだって!?」って思っちゃうもの。 ってバカタレ

それが終わったら今度は除草剤散布。そろそろだな〜って感じだったものの、これは庭の歩くところだけ。土の上、ようは家庭菜園とかそういうエリアは使わないんだよ。だから草取りが大変だったりすんだけど、まあ通路だけでも草取りしなくていいようにってんでさ。

ってかほんとに使ってほしいのは隣なんだよな。草ボーボーでほったらかしなんだもの。そっちから草の種やら蚊とか虫飛んで来るんだよ。なんぼ借家だからって周りの家に迷惑かかってんだから少しぐらい庭に手かけたらどうさ?それが嫌ならマンションとか住めばいいわけだし。庭つきの物件に住んでるなら少しぐらい手かけて隣近所に迷惑かかんないようにするのがマナーじゃねえかと思うし、大家もちゃんと管理しろよな。あまりにひどい時はこっちから噴霧器で除草剤飛ばしてやることあるもの。ウチが迷惑被るから。
除草剤なんて今非耕作地用のなんて200円とか300円代とかで出てんだからそれぐらいは買えるでしょ?って思うし。
反対隣は去年便所逆噴射事件で問題になった木を切る切るって言っておきながら全然そんな気配ないし。またなるぞ下水に根が入り込んで詰めちゃうっての。で、またウチが被害被るんだよ。やるって言ったんだから早くやれや。枝は車庫こすってるし。塗装がはがれて車庫痛むだろ。
大家も管理費とか家賃だけ取ってねえで少しは家の管理ちゃんとせーや。これだから借家の多いところは・・・。

金ない大家じゃないんだよ、北海道を代表する大きな企業の社長なんだから。どこの会社かバラすぞこの野郎。

大企業の社長ってどこもろくでなしばっかしなのかね?まあ国のトップであるでんでんがろくでなしもろくでなし、北朝鮮以上の脅威だからさ〜この国は。

薬剤散布が終わったところで今度はチャリいじり。なんかいじるって言葉もそこはかとなくイヤラシさを感じるんだけど。
ポコチンをいじるとか、コーマンをいじるとか、ケツの穴をいじるとか・・・。もっとイヤラシイのは北海道弁のチョすだな。「どこチョしてんの!バイ菌入るよ!」みたいなさ。すぐどういう体制で何してるかパっと頭に浮かぶもの。

今回は弟チャリのシフト調整。各部位の確認をして、念のため長いまんま残しておいたケーブル類を適正な長さに切ってエンドキャップをつけて、それからシフトの調整したんだけどさ、なんかこの前後輪再度降ろして色々やった結果、それがよかったのかどうか知らんのだが、ろくに調整しなくてもそのままでほぼ正常にシフトが動くんだよ。そこで5分程度クランクを回し続けてみて車輪にガタつきが出たり、ゴロンと落ちたりしないか、まあ色んな部品が組み合わさったりチェーンで引っ張ったりしてるから後輪がいきなりゴロンと落ちるってことはまずないんだが、不具合がでないか、ちゃんと車輪はまともに回ってるかを確認したんだよ。その結果特に問題が出なかったもんで、最終的な点検、ナット類の締め忘れがないか、スポークなんかを作業中折ってないか、部品はちゃんと固定されてるか、まあ定期的にやってる点検作業をやったって感じだったんだが、最後に甘くしか入れてなかった空気を適正に入れ直してまず車庫の中で行ったり来たりの試運転。ここでいきなりチェーンがバラけたりブレーキが効かなかったりってことがないかを確認するわけだよ。だから車庫の中って短い距離ながら、全開で漕ぎだすとかやるわけだよ。スキール音がキィィィィ〜って車庫内に・・・って んなわきゃねーべ。
ここで問題がなければ今度は外に出ての試運転。これが第一関門だったりするわけだよ。過去にここでいきなりチェーンが外れた・・・じゃなく、切れたってことあったからね。まあそれでチェーンの不具合発見に至ったんだが。
全開でトルクをタイヤ、ペダル、チェーンにかけてみたりするわけだよ。ブレーキも普通にかけるところから急ブレーキかけたりとか。当然前だけ、後だけで急ブレーキってのもやるんだが、でも急ブレーキかけていきなりブレーキの部品吹っ飛んだらこれは怖いぞ〜。

シフトもきちんと作動するか確認。クランクを手で回して見るのと実際漕いでみるのとでは違ったりするからね。
ウチの前の道路を数往復して車庫に入れて再度確認を。部品がガタついたりしてないか、緩みが出てないか。
これで特に問題なかったもんでとりあえず合格ってんで次の行程にやっと移動。次は美装作業に入るわけなんだが、めんどくさいことに弟チャリのフェンダーを固定するバーなんかがみんな未塗装なわけ。ワシのは黒く塗ってあるんだけど、これだと錆びて来てもシャーシブラック塗ればきれいに蘇るから楽なんだけど、未塗装だとさび落としをしなきゃならんわけだよ。
ってなわけで、久々に車庫内でグラインダー使って火花出しながら錆び落とししたんだけど、み、耳が壊れる・・・。終わったら耳がライブの後みたいになったもの。

ついでにフェンダー類は未塗装でこれも磨きが必要。ただちょっとこれは楽しみだったりするわけだよ。金属磨きを使ってどこまでビカビカに出来るか。金属磨きは効くよ〜あれ。仏壇のリン磨いたら黄金のリンみたいになるし、10円磨いたらギザ10でも今年発行になった10円みたいにビカビカになるもの。
なもんで、光沢仕上げになってるフェンダーを磨くのがちょっと楽しみだったりして。
それらが終わったら洗車して、潤滑して最後まで外してある部品つけて試運転して問題なければ終了と。
作業的にはもうちょっとのところまで来てるんだが、そのもうちょっとが意外と遠かったりするんだこれが。長い距離で試運転したらなんかダメだったとかあるし。
早いところ片付いてほしいんだけどね〜。ワシの方も部品が出荷になったらしいからそっちの作業も出てくるし。


No.4448

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