こんばんは、蚊に刺されたところにツメで×印をつけるってやつ、1本足して「*」にして「肛門」とかやってるレカ郎氏です。
アホかワシも。 でも蚊に刺されたところが赤かったりしたらその肛門印が妙にリアルだったりなんかして。ってバカ野郎。
でもあのバツ印、確かに効く・・・・ような気がする。まあ基本的に刺されたところがなぜかゆいかって考えると、刺激を受けるから、服が触れてるとかものが触れてるとか、そういう刺激を受けるとかゆくなるわけだから、その刺激を遮断すればいいわけだよ。そこでばんそうこう、あるいはセロテープでも可なわけだよ。とりあえず刺激を遮断すればいいわけだから。こうやっていっぱい刺激を遮断することで立ち上がるから社団法人って言うんだよ。 言うわけねえだろ
でだ、その蚊に刺された箇所、おそらくカブカは1発の被弾だなこれ。全部で5か所くらい今回刺されてんだけど、残りは別もんだな。ヤブカって刺されると明らかに分かるじゃん。刺された箇所を中心にボワァァっと脹らんで、刺された場所を中心に周りが赤くなるってやつ。1か所は確かにそうなってんだけど他のか所ってそこまでなってないんだよ。ってことは他のか所はイエカ、あるいはブユ、あるいはブヨとも言うやつにやられた可能性がありそうだな。特にタケノコ採りに行ってウド採って来た時なんて蚊じゃなくコバエみたいのが結構腕に止まったりしてたからさ、あれはブユだったのかもしんないな。
虫よけが効かないらしいんだけど、だったら虫よけじゃねーじゃん。虫よけるから虫よけなんだべ?よけられないんじゃ虫よけじゃねーじゃん。
ま、でも絆創膏貼ってるから「カイィィィィ〜!!」ってことには幸いなってない。ヤブカはなるからね〜ほんと。ボッコシ腫れてものすごいかゆいという。ポコチン刺してもらったら巨根になる、女ならおっぱい刺してもらえばFカップも夢じゃないってか。そんなこと言ってる場合じゃねえし。
ただ、絆創膏で刺激を遮ってるもんだから猛烈にかゆいってことはないんだよ。効くな〜絆創膏。なもんで寝てる最中に「かいぃぃぃ〜!」ってかきむしることもないんだよ。いやいや、慣れたもんですなぁ。最初はかいてかいてかきまくったもんだけど。
でもすごいよな。人間が作り出す薬でここまで効くものってあるのかね?だって蚊にしろブユにしろ、注入してく毒素ってほんの僅かじゃん。人間の体の大きさからすれば。なのに下手すると数か月単位でかゆかったり腫れがひかなかったりするわけじゃん。少量でここまで効き目がある薬品ってそうそうないと思うんだよ。まあ言うならサリンとかBXガスとかそんな感じか。でもあれだって薬品そのものの効果が持続するんじゃなく、神経系統がやられることが原因になわけじゃん。ってことはだ、ヤブカだのブユの持ってる毒素全部注入されたら人間アレルギー反応起こして死ぬんじゃねえの?
人間が作り出すものより生き物が作り出す毒素の方が効くってのまだあるもんな。ハチだってそうじゃん。注射器で何CCもビュ〜っとくるわけじゃないし、ハブガイとも言われる猛毒を持つアンボイナガイだって小さな毒の矢を打ち込んでくるだけじゃん。それで人間倒せるんだからすごいよな。
さて、そんな今日なわけだが、まあ朝から寒いは降るって言っちゃいなかったのに霧雨で路面濡れるほどだったり。なんなんだこのクソ天気は、蝦夷梅雨か?蝦夷梅雨なのか? これで北風なのかと思ったら南風なんだよ。なんなん?こんな冷たい南風って、貴様ぁぁ、貴様それでも南風かぁぁぁ! あれか、南は南でも南極から吹いて来てるとか。木枯らし1号があるように、これは南極1号なんだよ。 それなんか意味違うし。
その風も強く吹きやがってほんと寒い日だったもんな。6月だよ?4月じゃなく。初夏なんだよ?何これ?これが初夏とか片腹痛いわ。横っ腹で笑っちゃったぜ。
ってなわけで、あやしげな天気の中チャリで月曜恒例の巡礼へ出かけるわけだよ。6月で上下ジャンパーに軍手でチャリってどんだけだよ。 今日は怪しげな天気だったもんで雨対策で折りたたみの傘も持参。傘さし運転を・・・するわけではない。あ、降って来たってなって避難場所がすぐあればいいよ。 ない場合もあるからそうなりゃ傘の出番だよ。傘さしてチャリ押し歩き出来るじゃん。
で、まあおおむね午前中のように路面が濡れるほど霧雨やら小雨が降って来ることはなかったものの、それでも時々水滴が来るわけさ。まったくもってけしからん天気だ。
道行く人の服装も6月の服装じゃないもんな。3月とか4月だもの。着てるコートだって新社会人がデビューする頃のだし。異常だよこの寒さの連続は。これだものニセコの残雪だって例年より多くメッコシ残ってるわけだ。
で、無事巡礼を終えて折り返しまでのひと時を過ごすわけだが、先週はフジの花を採りに行ったわけだよ。その時は初夏らしい陽気だったわけ。ところが今週はどうだい、熱燗に鍋料理が似合う陽気ってこれから秋になるんかい!って感じだからね。いい加減にしろハンカクサイ。少しは6月らしくなったらどうなんだ。
折り返しまでの間撮影なんぞをしたわけなんだが、露出も低い低い。いや〜くれぐれもミラーレス導入しておいてよかった。高感度はコンデジじゃ使いもんにならんもの。つまりコンデジだけなら今日は撮影不能なほど暗いと。
こういうのが今週後半まで続くって言うじゃん。くれぐれも今週めんどくさい病院を入れといてよかった。こんなんじゃ撮影になんないもの。病院ウィークにふさわしい天気だわな。2日連続で行かなきゃならん大仕事があるもんで。 ま、降ってりゃそれはそれでチャリ使えないから厄介なんだけどね。あと地下鉄駅から病院まで15分くらい雨の中歩かなきゃならんってのもあるけど。冬は緩くないんだこれが。駅前ツルッツルになるし。
帰りは折り返し始めたところでおおっと雨粒が・・・。ただそれ以上来ることはないわけだよ。からかってんなこいつ・・・。ほらほら、降っちゃうよ〜降らせちゃうよ〜いいのかな?いいのかなぁ〜?みたいな。
今年はエゾハルゼミが多いなと思ってたけど、この寒さでみんな落ちて死んだんでないか? やっぱし春の桜やらがいつまでも咲かなかったりしたのはこうなるのを予言してたのかもしんないな。人間の言うことは信用できなくても動植物の行動は信用できるからね。ほんとだよ。
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