こんばんは、食レポで「ヤバイ」とか言ってるのを見聞きすると偏差値低いなこのレポーターと思うレカ郎氏です。
まずそういう若者言葉というか、俗語というか、デジタル機器で言うと頃の機種依存文字みたいな表現をメディアが許すなと思うわけ。あとうまいとかおいしいだけの表現ね。食レポなんだからもうちょっとなんか表現方法ないの?と思うわけ。こういうところで語彙力が出るよな。ちゃんと勉強して頭使ってるかどうかが分かるんだよ。ただうまい、おいしい、ヤバイじゃなく、どうおいしいのかを的確に例えて受け手側に伝えなきゃならんわけだよ。だから夕陽を見てただ赤いだのきれいだのじゃどういう状況か伝わらないわけだ。その点昔の歌詞なんてのは表現力あったと思うもの。自分で言葉を作っちゃったりする場合もあるのにそれでも状況がパっと頭に浮かぶ、こうじゃなきゃならないわけだよな。それをただヤバイとかで片付けてるレポーターは貴様それでもレポーターかぁぁ!って思うもの。 大体メディアでこういう言葉を使っちゃいかん。普段プライベートなんかで使ってる言葉とメディアで発する言葉を使い分けられなきゃダメなんじゃないかと思うわけ。プロとして。
さて、まあ怒涛の10連休もなんと今日で終わり。おわて見ると短かったなぁと。明日は中央線に何人がダイブすることやら・・・。おいおい
まあでも今回のGWは意外と天気はましだったな。何度か雨降ったり時には雪ってのもあったし、寒暖の差というのもあったものの、割合良好で済んだんじゃないかと思うわけだ。 ま、それにしてもワシも今回はあちこち行ったな。2000Km以上の移動距離だもの。ここんところあんまし撮影してなかったものの、このGWは久々にミラーレスが火を吹いたって感じだったものな。 でも宿泊は全部で3泊4日なのよ。昨日の定山渓入れても5日だから半分程度しかGW出かけてないのに早かったね〜過ぎるのが。
で、まあそんな今日はようやく普段の生活に戻るわけだ。ただ疲れがね・・・。しかも一気にドバっと出るわけじゃなく、ジワジワ出てくる感じなもんで1日中なんだか疲れてるような眠たいような状況だったりするわけだ。
で、久々にまずはウォーキング。休みの最後は天気がどうにも芳しくないと。ま、休み中の汚れを最終日に洗い流すって感じなのかね。 でも今回のことで分かった。特に昨日の定山渓でのこと、そこそこ歩き回ったわけだが、運動不足な連中はみんな疲れてんだもの。最後はちょっとした山道みたいなところを歩いたら、息切れしちゃってんのもいるしさ。弁膜症? じゃないって ここで普段の成果が出たなと。それともう1つ。運動不足で代謝が落ちてるやつが寒い寒いという中、ワシは全然そんなこと思っちゃいないし、同じ室温でも寒いというのもいれば暑いと思ってるワシもいると。こんなに普段の努力の差が出るもんなんだなと思ったりしたわけだ。
で、まあ今日から再開でまた代謝のいい体を維持する努力をするわけだが、歩いてると向こうにパンダの姿が・・・。事件ですかい?と思ったら連休最終日にチャリとクルマの接触事故ときたもんだ。チャリは変形してたもののそんなに激しく潰れてなかったもんで、接触程度だったんでないかと思うものの、最近どいつもこいつも自分ルールで道路使い過ぎだからね。誰が悪いかったらみんな悪いってやつだったんじゃないかと思うわけだ。平然とでかい国道乱横断したりするし、クルマも交通ルール無視で安全確認しないで出てきたりするし。そりゃ事故でもなんでも起きるわなって状況だもの。なんつーか危機感というか緊張感がなさすぎんだよ。 交通ルールとか道交法ってある意味道路を利用する上での規格みたいなもんじゃん。その規格に沿って道路設備を整備したりするわけだし。その規格を守らなきゃそりゃ事故だって起きるわけだよ。そう言う風に出来てないから。 規格無視して作った品物がきちんと他の部品と組み合うかったらそうはいかんわけでしょ。
で、その後チャリで久々に出かけたわけだがその時には既にちらほら雨が来てやがったわけ。なんだかチャリで出かける日に限ってこのGWは雨だったわな。 ま、今日も覚悟の上で出てたもんで、最初からレインコート着ていこうかとすら思ったぐらいだったからね。 で、帰りになってみりゃやっぱし降ったんだが、途中結構降ったらしいもののワシが帰る時はちらついてる程度だったんだよ。てっきりレインコート着てかなきゃんらんだろうなと思ってたもんだから思わぬ誤算だったりしたわけだが、まあちらついてる雨がシャッコイのには変わりないわなぁ。 しかしまあ昨日夏のような陽気になったかと思えば夜中は一桁、また日中23度くらいまで上がって夜は一桁って・・・砂漠化するんじゃね?って感じだな。
今日は風も強かったし雨も降ったからこれで桜は終わりって感じなのかね。忙しく飛び回ってるうちにすっかりいい時期逃しちまったわな今年の桜は。腰据えて撮影したいなと思ってたのに。
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