こんばんは、白松がもなか、白松がって企業名だと思ってたレカ郎氏です。
まあ言うならシラマツガ株式会社みたいな。あの「が」は「の」の変形バージョンだから、白松って会社のもなか、あるいは羊羹ってことになるわけだ。しかも札幌とか北海道の企業だと思ってたら仙台だもの。あれだけCMやってりゃそう思うもんな。昔から宣伝すごいでしょ。メディアだけでなく、マニアックなところでは札幌の市電の吊革に広告入ってたり、いつの頃かなくなった夏場地下鉄で下げてた風鈴のふんどしに広告が入ってたりしたもの。普通地元企業でもないかぎりあそこまで広告出さないと思うもの。じゃ白松がもなかとか羊羹食ったことあるかったら記憶にないんだけどね。まあそんなもんだ、道民が白い恋人あんまし食わないみたいなもんで。
ってなわけで水曜なわけだが、それにしても朝晩はほんとに冷える。窓開けてるとブルっちゃうぐらいに。この時期ってこんなに冷えたっけ?10度前後だもの。去年のこと思い出すともうちょっと気温高くなかったか?って感じするんだよな。
で、今日もまずウォーキングから始めるわけだが、日中も20度前後なもんで半袖じゃ出てすぐは寒い、けど長袖だと後から暑いで何を着りゃいいのか分からんわけだ。こういう中途半端というかパっとしない気温が一番困る。困るんだが明らかに去年と違うのは雨だな。もう既に去年はこの時期クソ梅雨が始まってたと思ったもの。それに比べれば今年はまだましなのかなと。豪雨災害も出始めてた感じだし。それにくらべりゃ少雨傾向なのはまだましなのかも知らんな。
で、出た時はこんなものか・・・って感じだったのに、戻ってきたときには汗ばんでるわけだ。長袖だもの。
で、その汗が引かぬうちにすぐ今日はチャリで出かけるわけだ。いやね、ほんとはウォーキングなしでもいいかな〜とも思ったわけ。その後の運動量考えれば十分だろうと思ったから。でもまあ一応行っておこう、ギリギリ時間もあるしってんで行ったんだよ。 で、今度はチャリで撮影へ向かうわけだが、向かう先は先週までフキ採りをしとった場所。今年のフキ採りは先週で終了したもんで、今日は撮影のみ。どうするかな〜、曇りがちだからデジタルだけ持ってくことにしようかな〜と思いつつ、念のためフィルムの方も持ってったんだよ。今や高級品になったフィルムの方を。 で、フキは採らないけど今日も難所をチャリで越えていくわけだ。これだけで十分ウォーキングではあり得ないほど疲れるわけだよ。20分以上もずっとダラダラ続く登りに時々強弱もあったりするんだもの。10分ですらものすごく長く感じるほどだからね。
で、到着して15分くらいで折り返しになるのか・・・と思いつつ準備をば。時間まで適当に撮ってればいいやとデジタルで撮ってたらなんと日が陰って来やがったもんで、今日はフィルムで撮ってみるかと思ってたのも却下。思いっきり露出落ちてんだもの。こういう時はISO上げ下げ自由にできるデジタルはいいよな。フィルムだと入ってるフィルムの感度で対応出来なくなったらそこまでだもの。
しかし、結局今日のメインの撮影ならず。行程表が手元にないもんで・・・。まったくなんのために忙しい時間割いてわざわざ越えたくない難所をえっちらおっちら越えて来たんだか。 結局撮ったのはつまんないものばっかし数カットじゃねーか。
で、帰りは別ルートで戻ることにしたものの向かい風が・・・。下りのはずなのに全然転がって行かんのだ。 往復疲れるやつか今日は・・・。 で、途中からウチの方じゃない方へ向かってさらに別な場所へ。無駄足になった撮影に行ってなかったらもっと早く行けてたのに。まあ結果論ではあるけど。 次は週末まで行かれんというのに無駄な時間を使ってしまった・・・。
しかしまあ最近の高校生って周りのこと気にならんのかねと思うんだよ。インバンの中国人のごとく歩道めいっぱいに広がって歩いてても誰1人周り見て「おいちょっと寄れ」とか言わないし、横断歩道付近でダベってても全然邪魔になってんの気にしないし。そう言うの最近随分見る気がするんだよ。今日もウチの近くで帰り見たもんな。3人が3人ともチャリにまたがったまんま交差点の渡り口塞いでんだもの。みんな通りにくそうにしてんのに全然気にしないと来たもんだ。ワシが高校生だった時はもうちょっと周りに気を配ったもんだけど、だから公共交通なんかでも小うるさくマナーマナーって言われるようになって来てんのかね。ほんのちょっと周りに気を配れば済む話だし、昔言われてなかったことが今になって言われるようになったのはなぜかって考えればつまり昔出来てた周りへの配慮を現代人が出来なくなって来てるってことなんでないかと思うんだよ。 そういう世代が親の世代になってガキをその感覚で育てていく・・・そりゃモラルハザードにもなるわけだ。 日本人が美徳としてた部分だったような気もするんだけどね。
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