DIARY

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...... 2019年12月21日 の日記 ......
■ 冬道では力のコントロールがものを言う   [ NO. 2019122101-1 ]
こんばんは、カップ焼きそばって色々おかしくね?って思うレカ郎氏です。

まず焼いてねえ。ホンコン焼きそばは焼くぞ?カップ焼きそばじゃないけど。 で、カップじゃねえ。あの四角い容器はカップじゃないだろ〜。カップってのはどんぶり状になってるやつを言うんじゃないか?って思うんだよ。ブラジャーのカップだって円形じゃん。おっぱいが入ってりゃいいじゃんってんで四角とかのはないだろ?
じゃあれはなんだ?となると・・・なんだろうね?容器焼きそばってのも変だし。トレーか?トレーでもないよな。
ってなると無難なところでカップと称しているのではないかと思うわけだよ。

あとメーカーに寄るけど、カップヌードルの謎肉らしきものが入ってるけど謎肉じゃないんだよ。もっと柔らかいというかこれじゃないって感じで。キューブ状のじゃない肉が入ってるやつはペランペランのやつが入ってたりするんだよ。

でもあのカップ焼きそばって手軽さには欠けるな。外で食いにくいじゃん。湯切りしなきゃなんないから、お湯捨てるところないと困るわけだよ。


さて、土曜なわけだが、なんだってまあ今年から23日が平日ってのもあって、今日クリスマスをやっちまう家がそこそこあるんだそうな。23日とかならまだしも21日でやっちまうんだぜ?それもどうなのよ?って思うんだよ。どうしてもやんなじゃなんないもんでもないんだからいっそやらなきゃどうよ?と思ったりして。

で、今日日中はようやく気温が2度まで上がったもんだから、大した量じゃない雪が解けたわけだ。ただ数センチの雪を解かし切るにはちょっと物足りない気温だったもんだから、思ったほど解けなかったんだよ。ただ昨日よりはましかなぐらいで。
ってなわけで、ちょっと迷ったものの、まずはウォーキングへ。ってことは ずおぉっと

もしかすると1年のウォーキングを締めくくる、ウォーキング納めになるかも・・・と思いながら、ドラックストアにも行きたいなと思ってたもんで、だったらドラッグストアのある方に行きましょうってなわけでそっちのコースをたどるわけだ。
歩き納めではない。ウォーキング納め。これから死ぬほど歩く季節になるわけだ。ウォーキングとして歩くことはそうなるとなくなるわけだよ。

もうちょっと気温上がればこんな程度の雪すぐなくなるのにそのちょっとが出来ない。

まあ一応日も長くなってきたことだし。  ええ!?

なってんだよ。日の出は遅くなりつつ歩けど、冬至を前にもうなってんのよ。札幌の日の入り、一番遅いのが16時ちょうどだな。去年もチェックしてたけど、15時台になることは1度もなかった。で、今年も16時が下限だったもの。16時ちょうどってのが数日続いてそこから日の出はまだ遅くなりつつあって下限が7時6分らいしんだが、日の入りは今週から16時1分、2分そして今日が3分ってだんだん遅くなって来てるもの。3分も日の入りが遅くなったんだぜ。わかるもの、あ〜3分も長くなったって。  うそつけ

でもさ、調べると1か月後なんて16時40分前後だからね。1ヶ月で30分以上も日の入り遅くなるんだよ。これはたいしたもんだ。

もう一番ダメな時期を脱したわけだ。で、日の長さ的には夏至に向かってる、夏に向かってるわけだ。
冬至が明日かあさってでしょ。だから今北極圏では極夜、南極圏では白夜なわけだ。

極夜で1日中日が上がってくることがないから北極はギンギンに冷える、そしてそこで作られた寒気がクリスマス寒気となって日本にブワァァァっと吹きだすこともあれば、1月2月の厳寒期を日本にもたらせることにもなるわけだよ。そう考えると、北極と繋がってるとか、北極の空気吸ってんだなって思えるわけだな。 まあロマンチスト。  どこがだよ

で、戻って来てから、ウォーキングにでたということはそうなるとチャリで出かけるわけだ。ちょっと迷ったものの、まあこれならいけるでしょうという判断で乗ったものの、8割くらいが雪の上。ちょっとの雪とはいえ路面状態が悪いんだ。滑るとかではなくアスファルト路面じゃないから、未舗装の道路みたいな感じで走るとガタガタなるわけだ。
ただ歩くより断然早い。アイスバーンじゃないから滑ることもない。日中ちょこっと解けだしてそのまま凍って氷になったところは多少滑るけど。いや、ほんとはもっと滑るんだろうけど、そういうところは転がってるだけとか、漕いでる時はなるべくシフトアップしてパワー絞ってるからそんなに滑らんのだよ。
それで言うと冬道は馬力のあるクルマ乗るのって大変でね。力あり過ぎるからすぐ空転起こしちゃうんだよ。ATならシフトアップで乗り切るとか、コントロールするってのが出来ないから滑りっぱなししかないけどMTはそうじゃないからね。そこは腕とクラッチワークの見せ所。MTの自由度になれるとATなんか乗ってらんねーぜってなるもの。ツルツル路面でもお構いなしに急にグググっと加速しようとするようなATはほんとやってらんねーし。
アホなドライバー同様、夏も冬も同じ運転しようとするからね、ATは。

で、目的地に到着。こういう時意外に鬼門になるのが幹線道路なんかを渡る時。歩道はそんなんでもなくても、車道は下手に解けてそれがシバレてツルツルになってることもあるからね。ただ今日は車道の雪は全部解け切ってたもんで滑ることはないんだよ。特に幹線道路って車道の両脇に向かって下がってて、中央が一番高くなってるって半円を描くような高低差がついてることがあって、あの微妙な傾斜がツルツル路面になると危ないんだ。中央に向かってる時は上がれない、中央を過ぎると今度下りになるから足すくわれることがあるってんで。
冬場は夏場問題にならんような傾斜が大問題になることあるからね。ここはスケルトンのコースか!?って感じで。 そこまでじゃねーし。

スキージャンプってあるじゃん。じゃスケートジャンプっての出来ないもんかね? スケートで氷の斜面滑って来て飛ぶんだよ。問題はスケートで着地できるかだな。どんなもんかね。やっぱスケート靴イカレちまうかね。

スケートってスピードにしろフィギュアにしろ平面でしかやらんじゃん。だったら傾斜のあるところでやったらどうなるのよ?って思うわけだよ。スケートモーグルとかね。氷のコブだらけなところを膝駆使して降りてくるんだよ。でもスケートで斜面下るのとスキーで下るの、どっちが速度出るかね。ワシスケートのような気がするんだけど。
着地が難しいならジャンプしないでスケートでスケルトンみたいに斜面下ってタイムを競うとか。何キロぐらい出るかね。


で、帰りも同様。滑るような路面ではないもんだから、一応アスファルト路面よりは減速してるものの、そんな気にしなくていいレベルだったな。さて、一応今年は12月21日までチャリって記録にはなった。あとは明日だ。明日がどうなるかだな。明日乗れたら22日だし、今日の雪を乗り越えれば24日って自己記録を塗りかえることも夢ではないわけだが、残念ながらこの先気温がアホみたいに上がることはないらしいからね。さてね〜どんなもんかねぇ〜。今日でチャリは完全に葬られたのか、まだいけるのか。


No.5365

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